HR-Library / Automation Overview

人事図書館の業務自動化 — いまここまで動いています

進めているのは3つ。記事発信の自動化はすでに毎日動いていて、シフトから請求書までを1本につなぐアプリが8月から動き出します。 3つ目はこれからやりたい構想で、Discordにbotを入れて、頼めばfreeeとつながって請求書を発行してくれる形をつくりたいと思っています。 共通の狙いは、抜け漏れを仕組みで止めて、人は判断だけに時間を使える状態にすることです。

2026年7月26日時点 / 画面写真つき

01

note記事の制作・公開の自動化

check_circle稼働中

企画から下書き入稿、公開までを自動で流します。人が見るのは中身の判断だけ。7月19日の再稼働から1週間で5本公開しました。

02

CETシフト管理ポータル

rocket_launch8月スタート

シフト希望 → 割当 → 実績 → 請求書を1本のデータでつなぎます。開発とレビューは完了、あとは運用の設定だけ。

03

Discordに経理botを入れる

lightbulb構想・未着手

チャットで頼むとfreeeとつながって請求書を発行してくれるbot。①②とは別の線で、これからやりたい話です。

1

note記事の制作・公開の自動化稼働中

記事1本ごとに発生していた「書く・直す・入稿する・公開する」の手作業をなくしました。1枚のスプレッドシートが司令塔で、記事の状態はそこを見れば全部わかります。

lightbulb企画・構成テーマと読者を先に固定
edit_note執筆人事図書館の文体で書く
fact_check6視点レビュー事実・SEO・文体・読者
CTA・編集
upload_filenote下書き入稿CTAリンクも入った状態
visibility挿絵・最終確認公開OKの判断
campaign公開・記録予定時刻に公開して記録

photo_library実際に出ているもの

人事図書館 人事Q&A のnoteアカウント画面
実物 note「人事図書館 人事Q&A」。2026年7月26日時点で公開17本。直近は 7/19・7/20・7/24・7/25 と続いています。 サムネイルの体裁もそろっているので、並んだときに「同じ発信元」だと伝わります。
17本公開済み(7/26時点)
5本再稼働後1週間で公開
27本未公開ストック(うち見送り2)
1日3枠朝8時・昼12時・夜19時に自動チェック
パイプラインは5月10日から止まっていました。原因は「人のチェックが追いつかないと全部止まる」構造だったこと。 そこを組み替えて7月19日に再稼働し、以降は決めた枠に沿って自動で出ています。似たテーマは最低7日あけて公開する設計です。

smart_toy自動でやっていること

  • 執筆と、6つの視点での自動レビュー(事実確認・SEO・文体・読者目線・CTA導線・編集)
  • note下書きへの入稿と、記事末のCTAリンク埋め込み
  • レビュー依頼のDiscord一括通知(何本たまっているかを1投稿で)
  • 公開OKの記事を、決めた日時に自動公開
  • 公開後の数字の取得と、週次のふりかえりレポート
  • 文体の逸脱・個人の経歴混入は、公開前に機械が止める

person人が判断すること(3か所だけ)

  • 構成の承認 — このテーマ・この切り口でいくか
  • 挿絵とサムネイル — 記事に合っているかを目で見て決める
  • 公開OK — 人事図書館として出していいかの最終判断
止まるのはこの3か所だけです。ここが空くと在庫が渋滞するので、レビューの負荷を軽くする仕組みを追加で用意しています。
2

CETシフト管理ポータル8月スタート

いままで「希望を集める」「割り当てる」「実績を数える」「請求書を作る」が別々の場所で動いていました。これを1本のデータフローにします。数字を二度書きしません。

how_to_reg希望提出スマホでタップ
grid_on割当・確定時間×日付のグリッド
notifications_active連絡締切・確定・前日21時
timer実績確定分は自動で入る
receipt_long請求書実績から自動計算してPDF
verified月末チェックズレを3方向で点検

phone_iphoneスタッフの画面(スマホ・タブ4つ)

希望提出画面

1. 希望よく使う時間帯をタップ。「前回と同じ」が最初から入っています

確定シフト画面

2. シフト確定した自分の予定と、みんなのシフトを確認

実績画面

3. 実績シフト分は自動。MTGやデザインだけ手入力

請求書画面

4. 請求書実績から自動計算。チェックを通すまで発行できません

画面イメージ いずれも架空データのモックです。Googleログインは不要で、Discordの中のブラウザから個人リンクを開くだけで使えます。

grid_on運営の画面(割当と提出状況)

シフト割当グリッド画面
画面イメージ いまの確定表と同じ時間(縦)×日付(横)。名前を選んでなぞれば連続で塗れます。 希望外の割当は黄色、出られる人が1人しかいない枠は薄赤。人ごとの合計時間が下に出続けます。自動割当はしません(バランスの判断は人に残す方針)。
提出状況画面
画面イメージ誰が出していないかが一目で分かり、締切前のリマインドはボタン1つ(自動でも飛びます)。

forumシフト連絡の自動投稿

Discord通知イメージ
投稿イメージ 前日21時の翌日シフト/締切リマインド/確定連絡の3種を自動投稿します。手で書いて流していた連絡がなくなります。

calculate請求金額の計算ルール

  • 稼働報酬(時給×時間)+消費税10%
  • 源泉徴収10.21%は「人」ではなく「業務の種類」単位で判定
  • 交通費は定期区間の登録で日数×単価を自動計算。レシートは撮れば金額を読み取り
  • 業務の種類は管理画面から追加・削除できます
  • できた請求書はDiscordの経理チャンネルへPDFで提出(メール送付も選べます)

shieldお金を扱うので入れた歯止め

  • 実績=請求なので、シフト未確定の月は請求を出せません
  • 発行前にセルフチェック6項目。全部OKまでボタンが押せません
  • 二重送信・同時編集の取り合いをブロック
  • 金額と時間はチームで見える/振込先口座は本人だけ
  • 公開前に多視点レビューを回し、指摘33件を修正済み

fact_check月末に自動で見るところ

  • 未処理の「出られなくなりました」申請が残っていないか
  • 承認したのに実績へ反映されていないものがないか
  • 確定シフトと実績にズレがないか

3つとも月末3日間の11時にDiscordへ通知します。確定後の変更は必ず履歴に残るので、あとから「誰がいつ動かしたか」がたどれます。

3

Discordに経理botを入れる構想・未着手

ここからは、まだ手をつけていない「やりたい」の話です。①②とは別の線で考えています。 Discordにbotを置いて、チャットで頼むとfreeeとつながって請求書を発行してくれる。 経理のやりとりを、みんなが毎日開いている場所で終わらせたいと思っています。

chatチャットで頼む「8月分の請求書お願い」
smart_toybotが中身を組む宛先・品目・金額
task_alt内容を確認ボタンで承認
sync_altfreeeで発行API連携で登録
picture_as_pdfPDFが返ってくる記録もそのまま残る

forumやりたいことのイメージ

tag経理
HR
スタッフ今日 18:02
@経理bot 8月分の請求書、いつもの内容で出して
bot
経理botBOT今日 18:02
この内容で発行しますか?
 宛先:株式会社◯◯
 品目:8月分 業務委託料
 金額:132,000円(税込・源泉あり)
 支払期日:9月30日
発行する 内容を直す
bot
経理botBOT今日 18:03
freeeで発行しました。取引先へのメール送付もこのまま進められます。
picture_as_pdf 請求書_2026-08_株式会社◯◯.pdffreeeで発行した請求書
history誰がいつ何を発行したか、チャンネルに残る
構想イメージまだ動いていません。「こう使えたら楽」という完成イメージです。

thumb_upこれができると何がうれしいか

  • 経理ソフトを開かずに、チャットで頼むだけで終わる
  • フォーマットや計算のミスが起きない(botが同じ形で組む)
  • 依頼・確認・発行の記録がぜんぶ同じ場所に残る
  • 「あれ出したっけ?」を探さなくていい
  • 慣れている人しかできない作業を、誰でも頼める形にできる

help_outline先に決めたいこと

  • どこまで任せるか — freeeに下書きを作るまでか、発行まで押すか
  • 誰が頼めるか — チャンネルとロールで区切る
  • 承認を誰が押すか — お金なので確認は人に残す前提
  • 取引先・品目・単価をどこで持つか(freee側かスプレッドシートか)
  • freee APIの連携範囲と権限の確認
おすすめの進め方は小さく始めること。まずは「freeeに下書きを作ってPDFを返すところまで」をbotに任せて、 発行そのものを任せるかは実際に使ってから決めるのが安全です。ここは相談しながら決めていきたいところです。

playlist_add_checkDiscordでやれそうなこと(同じく構想)

support_agent問い合わせ・相談まわり

  • 問い合わせの一時チャンネル運用(開設からクローズまで)
  • 返信が付いていない相談の検知とスタッフ通知
  • よくある質問への一次回答の下書き作成

groups会員・イベントまわり

  • 会員登録・退会にあわせたロール付与と整理
  • 今週のイベント転記、当日朝のリマインド
  • イベントの状態が変わったときの自動通知

順番は「効きやすさ×すぐできるか」で決めます。自動化の前に「その問い合わせ自体を減らせないか」も一緒に見たいところです。